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2012 03,12 16:54 |
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私は今、とうめいしょうじょ師匠とゼリー半島に来ている。 Lv60になった私は、チョコボクエスト受給資格が無くなった為、 各地の狩場を渡り歩いていたのだが、『ゼリー装備』の素材を落とす ゼリーの狩場に落ち着いていた。 この国にもだいぶ慣れ始めた私に、師匠はPTプレイを推奨してきた。 今まで私は、師匠やまちこせんせい等、ギルドの高Lvの皆さんとしか PTをしたことがない。 更に私から誘うことはほとんどない。 師匠たちの呼びかけに応えて参加する、そういうスタイルだった。 理由は色々ある。 まず、私は極度の人見知りである。 昨日まで仲良かった人が突然消えてしまう。 かつての王国エランシアでは幾度となく経験してきた悲しい別れ。 いつのまにか私は、一人で過ごす時間が多くなっていった。 また、相手が今何をしているのか、忙しいんじゃないか と 色々考えてしまう癖がある。 更に、私には『画面カクカク呪文』がかけられているので、 PTプレイ時は移動が遅れ、他のメンバーに迷惑をかけてしまう。 可能な限り自分でやってみる。出来ないことはギルドにお願いする。 それが私のスタイルだった。 「みんなおともだちなんだから、誘ってみなよ」 とうめいしょうじょ師匠が、私にPTプレイを勧めてきた。 もっと同じLv帯の人を誘ってやったほうがいい と。 確かに、ドロップ率も上がるし、経験値的にも美味しいし、 PTを組んでやったほうが、もっと早く強くなれるに違いない。 師匠は、私の事を考えて、私に師匠からの巣立ちを命じた。 「ちょっと休憩しようか」 私は今、ゼリー半島で、師匠と二人で狩りをしている。 その後もソロで狩りをしていた私を心配してやってきてくれたんだろう。 師匠・・。 なるべく、がんばって・・・誘ってみるよ・・・・。 「クェ?」 相棒のLoveDollも、私を励ましてくれているようだ。 PR |
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