2024 11,23 03:55 |
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2012 03,01 02:10 |
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今日もツリッター達を狩っていると、Face代表まちこ先生から連絡が入った。
「おまいら新大陸いくぉ~w」 ということで、”ワビット”という島に行くことになった。 明らかにLv不足の私は、アクティブモンスターだらけのこの島では、 まちこ先生のうしろを着いていくので精一杯。 いざ戦闘になったとしても、Lv37の策士に出来ることといえば、 最高火力の”パルサー”をぶちかまして行動不能になって、 分身してお茶を濁すぐらいしかない。 しかも私の動きは、”低スペック通信”という呪いの性でカクカクとなり、 まちこ先生に着いていくことも、実は困難だったりする。 それでもいやな顔もせず、私を導いてくれる先生を、 私は尊敬せざるをえないのだ。 先生の先導でなんとかワビットに到着した。 しかしここからが本番だった。 最初のダンジョンに入る為のカギを集めなければならない。 アクティブモンスターを交わしながら(もちろん捕まりながら)、 落とし穴を避けながら(もちろん落ちながら)、 なんとか全てのカギを集めることが出来た。 先生曰く、このダンジョンで入手可能な3つの装備、 それが次なるダンジョンの鍵になるらしい。 しかもそれら装備品は消費され、また最初のダンジョンで3つ集めなければならないという。 「なんてマゾいんだ・・。ドフス王国もなかなかヒドイ事をする・・」 「そうじゃないのよ?」 先生は優しく教えてくれた。 「ダンジョンのボスがドロップするアイテムが、結構高値で取引されるの。 だから何度でも潜りたくなるのよね~w」 「なるほど・・・」 ”仕様”と呼ばれる国家憲法。 国政に不満を持つ民衆の合言葉、「それは仕様です。乙」 私も今まで何度も聞いてきた。 しかしこの国では、それらの仕様が常に国民目線となっているように感じる。 やはり素晴らしい国だ。 「じゃあ今日はもう遅いから寝ましょうw」 まちこ先生と一緒にワビットの鍵を集め終わったところで、 今日の冒険は終了となった。 「先生、記念写真とってください!」 「いいわよw(・・・なんの記念??(;・∀・)」 明日の冒険が楽しみだ。 PR |
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